そらいろ

こんばんは、上澤そらです。

映画ラブ＆マーシーを見てきました。

1960年代にアメリカで熱狂的人気のあったバンド、
ビーチボーイズのブライアン・ウィルソンの自伝的映画です。

正直、私は音楽に疎いので彼らを知ったのはここ数年なのですが
音楽は勿論、ブライアンの人生やバンドの成り立ち、
メンバーで兄弟である弟たちの死など
なんともハードで。

1960年代のバンド期と、1980年代の
ブライアン闘病期を交互に行っていく構成。


PG12だったのは麻薬描写の多さからでしょうか。
今以上に、その頃のミュージシャンは
ドラッグが身近だったんだろうな、と。
それだけのプレッシャーがあることはわかりつつも、
何か現実逃避したくなるのもわかるけれど、
やぱり薬は身を滅ぼすわけで。

色々胸が締め付けられつつも、良いエンディングにほっこりしました。
素敵じゃないか。

音楽を語れるほど私は詳しくないし、
ビーチボーイズを語れるほど私は詳しくないのですが、
また生でブライアンを見たいな、と心から願いまする。
楽しかった！泣いた！

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