甘く香る柔肌のきみ
こんばんは、上澤そらです。
本日、自己満足小噺デー。
⇒
指でツゥとなぞれば、しっとりとしたその感触に私は思わず心が震えた
そのまま鷲掴みしてしまいたい、そんな焦る気持ちを紳士的に、理性で押さえつける
押せば弾むかのような弾力に、サラリとした触り心地
あぁ、今すぐに貪りたい
その気持ちだけがどんどんと膨らんでいく
視線を外していても、白い肌はチラチラと私の視界に入ってくる
……誘っている、としか思えない
しかし、こんな場所でがっつくのは、流石に恥じらいを感じる
私は紳士なのだ
せめて、人気のない所で……
足早に、公園へと駆け込んだ
まだ昼間ではあるが、人の気配はほとんどない
ベンチへ腰かけ、改めてジッと見つめる
少々急いだせいか、きっと私の頬は赤らんでいるだろう
改めてマジマジと見れば、ますますその魅惑的で丸みを帯びたフォルムにうっとりとする
恍惚の表情のままに、遠慮なく手で包みこんだ
やっとだ……そう思うと同時に、己の喉の渇きを自覚する。
こんなことならば、お茶でも買ってくるべきだった、そう後悔するも
それ以上に目の前の柔肌にむしゃぶりつきたい気持ちの方が勝った。
白い肌に己の唇を寄せる。甘い香りが鼻腔に広がっていく。
しばし唇の先でその感触をついばむように楽しんだ後……
私はゴクリと喉を鳴らし、大きく口を開きかぶりついたのだった。
……やっぱり美味しい、大福(こしあん派)
本日、自己満足小噺デー。
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指でツゥとなぞれば、しっとりとしたその感触に私は思わず心が震えた
そのまま鷲掴みしてしまいたい、そんな焦る気持ちを紳士的に、理性で押さえつける
押せば弾むかのような弾力に、サラリとした触り心地
あぁ、今すぐに貪りたい
その気持ちだけがどんどんと膨らんでいく
視線を外していても、白い肌はチラチラと私の視界に入ってくる
……誘っている、としか思えない
しかし、こんな場所でがっつくのは、流石に恥じらいを感じる
私は紳士なのだ
せめて、人気のない所で……
足早に、公園へと駆け込んだ
まだ昼間ではあるが、人の気配はほとんどない
ベンチへ腰かけ、改めてジッと見つめる
少々急いだせいか、きっと私の頬は赤らんでいるだろう
改めてマジマジと見れば、ますますその魅惑的で丸みを帯びたフォルムにうっとりとする
恍惚の表情のままに、遠慮なく手で包みこんだ
やっとだ……そう思うと同時に、己の喉の渇きを自覚する。
こんなことならば、お茶でも買ってくるべきだった、そう後悔するも
それ以上に目の前の柔肌にむしゃぶりつきたい気持ちの方が勝った。
白い肌に己の唇を寄せる。甘い香りが鼻腔に広がっていく。
しばし唇の先でその感触をついばむように楽しんだ後……
私はゴクリと喉を鳴らし、大きく口を開きかぶりついたのだった。
……やっぱり美味しい、大福(こしあん派)
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プロフィール
HN:
上澤そら
性別:
女性
職業:
妄想を文字で現す仕事
自己紹介:
合同会社フロンティアファクトリー様の運営コンテンツ
「あなたと!らぶてぃめっとステージ」
にGM登録中の上澤そらと申します。
雑記メインに、ゲームに関する
スケジュール等お気楽に
書かせていただきます。
ゲームの内容に関しては
お答えできませんのでご了承ください。
つまり
たいしたことは
かかない
@uesawasoraさんのツイート
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