そらいろ

こんばんは、戦国BASARAではかすがスキーな上澤そらです。

検診に行ってきました。

で、胃カメラですよ。
大体２年くらい前になりましょうか。
初めて胃カメラというものを体験しまして。

検査中の苦しさに『…くっ…いっそもう、殺せ…ッッ！！』と
全く冗談でなく思いましたのと、
検査後も喉の痛みが一ヶ月近く取れなかったんですよ。
ご飯食べても異物感。
トラウマにまみれたわけです。

そんなこともありつつ、「わしゃあ、２度と胃カメラなんぞやるものかっ」と思っていたのですが、
アレやコレやでやらねばならんくなって。
この数日、恐怖と戦っておりました。

し
か
し

胃カメラ、
どうやら私、克服できた…！！

全然辛くない、いや辛くないのは嘘ですが
前回の地獄に比べたら全然天国…！！
ビックリです。

今回、女性専門の病院にいきまして、
胃カメラも専門医が…的なことが書いてあったのですが、
「そんなこと言っちゃってぇ」と半信半疑でした。

が！

胃カメラ前に、女医さんが柔らかく胃カメラを受けるにあたってのポイントを説明！

前回の喉の痛みは、力みまくったことで
喉がキュッとしまって、そこに器具があたり
それで痛みが出たのだろう、と。
とにかく、身体の力を抜くこと！
肩や背中の力を抜いて、ダラッとしてくださいね、と。
そして鼻でゆっくり呼吸すること。
オエッとなったり、口、鼻水、涙、色々出ますが
ちゃんと汚れていい紙が引かれてるし、
気にせず出してくださいね、と。
柔かな笑顔でのアドバイスに、その時点でキュンと…！！

で、実際に検査始まって、その通り力を抜いたら

…あれ？思ってたより全然辛くない…？！

先生が
「今、半分位ですよー」とか
「これから空気を入れます、これで胃のひだを広げますよー」
と説明しつつ、柔かな声。
そして私の背中を優しく撫で続けてくださる看護師さん…！


…前回より全然辛くない…！！
喉の異物感もない…！！

ビックリしました。
「辛い思いさせてごめんなさいね」なんて
微笑まれたら、そりゃあキュンとしますよね！！


かくして、私の胃カメラトラウマは
一人の女医によって簡単に払拭されました。

以前行った所は、普通の総合病院で。
たくさんの人、そして流れ作業。
恐らく、身体の力を抜いて等言われてたのかもしれませんが
こんなに丁寧に説明はされていませんで。

丁寧な説明、大事…！
相手の目を見てゆっくり、理解させるように話すの大事…！

とても実感いたしました。
次も受けるなら此方でお願いしたい…！


そして 。
上澤の女医好きレベルが上がりましたとさ！

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